Coffiest と Soylent の定期購入を開始しました

前回のエントリであまりいいことを書かなかった Coffiest ですが、起きてすぐベッドの中で朝食をとることができ、朝食の準備をすることなくそのまま出掛けることができるという魅力には抗いがたく、つい先ほど定期購入を開始してしまいました。
最大の不満点だった味ですが、慣れてしまうと苦痛でもなく、あとは飽きが問題になるかなという感じです。
家に届いた12ボトル入りの段ボール箱をベットの近くに置いておいて、朝目覚ましを止めたら一口という、極めて怠惰な生活が一日3.09ドルで実現できるので、悪くないかなあという感じです。
栄養成分的には、前回のエントリではよく調べていなかったのでわからなかったのですが、Coffiest の場合、1ボトルに一日に必要な栄養成分の5分の1が含まれているそうです。やる人はあまりいないと思いますが、食事を全てこれに切り替えるなら、一日に5本飲む必要があることになります。
今回追加で購入した Soylent ですが、こちらはボトル入りではなく、パウダーの袋なので、一食あたりの値段はだいぶ安くなります。一食に一日に必要な栄養成分の4分の1が取れる量を使用する場合(なぜ3分の1を標準としないのかわからないのですが、ウェブサイトでは4分の1の分量で一食と計算しています。)、一食あたりのコストは約2ドルになります。
Soylent は、Coffiest よりも前から売られている商品で、こちらはコーヒー味ではなく、カフェインも入っていません。昼以降に飲むなら、カフェインは取りたくないので、こちらを飲むことにしたいと思っています。
数日後に届くそうなので、届いて使用を開始したら、また何か書こうと思います。