勝間和代さんが音声入力で快適にブログをかける理由
最近勝間和代さんがはてなブログを始めて、親指シフトに代わって、今度は音声入力をプッシュしているようです。
親指シフトをやめたと言うわけではないみたい試すけどね。本人のブログには音声入力をすることによって、ブログを書く効率が3倍になったと書いてあります。
多くの人の感覚では、音声入力はそれほど快適な入力方法ではないと言う所では無いでしょうか。
私も、音声入力は今も使ってみてはいますが、これでブログを作成する効率が3倍になるかと言うと、そこまでの事はさすがにないだろうというのが正直な感想です。
認識がきちんとうまくいくときは当然指でタイプするよりも早いのですが、入力ミスもあるし、意外ときついのが、キーボードを使ってタイプするような長い文章を入力していると、喉が疲れてくるというようなことなんです。
思えば、このくらいの分量の話をするのは、普段の生活ではあまりなく、あるとすれば、何かの機会に講演などをしている時位では無いでしょうか。
それでは、なぜ勝間和代さんが音声入力で快適にブログを書くことができるかというと、おそらくそれは単に、彼女のブログの内容が、音声入力に適しているからではないかと思います。
音声入力できついのは、URLの挿入などですが、勝間和代さんのブログにURLは少ないようです。また、私を頻度の少ない専門的な単語や、固有名詞が入ると認識精度が極端に悪くなりますが、勝間和代さんのブログでは、あまり専門的な内容は多くなく、認識精度が高い単語が多いように見受けられます。
他の?ブロガーのように、専門的な話がおーいブログだと、勝間和代さんが言うように、効率的に音声入力をすることができないのではないかと思います。
この文章はiOSの音声入力によって入力されました。(今回はわりとうまくいったので、あえて構成せずにご認識も残しておきます。)